真鍮線で作ったエルフイヤーカフと懐中時計の歯車ピアス
今日の装備品です。エルフイヤーカフは太い真鍮線を切って手でくるくると曲げてゆき、細い真鍮線で補強にぐるぐるとこれももちろん手で巻き巻きしています。
ピアスの方に使っているは毎度お馴染みになってきました、新御徒町のアンティークショップ、プラスヴォーチェさんで手に入れた懐中時計から取り出された大きめの歯車。
それに透明なカットガラスのビーズをチェーンやボールチェーンで提げています。
ガラスがキラキラとして光が通ると虹がでます◎
ちょっとフィルターでごまかしました。
エルフイヤーカフ自体は欧米で流行している手作りアクセサリーですが、ファンタジーながら真鍮や銅で作ると機械っぽくもあり、スチームパンクファッションに合うアクセサリーの一つだと思っています。
みなさんもぜひ、真鍮線や銅線をつかって、アクセサリーを自作してみてください。90年代の手作りブームの際、流行したワイヤーで作るビー玉リングなんかも、今作ってみるとスチームパンクにも流用出来る部分があるかもしれません。
私もそのうち昔を思い出しながら、そういったものも作れるように色々試行錯誤していくつもりです。